丸の内エリアでは、冬の風物詩として街を彩る恒例のイベント「丸の内イルミネーション2015」(主催:丸の内イルミネーション実行委員会)が、2015年11月12日(木)よりスタート。
今年で開業10周年を迎える東京ビルTOKIAでは、開業日にちなみ11月11日(水)より先行点灯します。
今年で14年目を迎える「丸の内イルミネーション」は、丸の内エリアの企業・店舗や近隣のオフィスワーカー、来街者の交流を生み出す空間である街のメインストリート、丸の内仲通りを中心に開催。
2015年11月12日(木)※1~2016年2月14日(日)の期間中、有楽町と大手町をつなぐ約1.2kmにおよぶ丸の内仲通り沿いの街路樹等約200本が、上品に輝く丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約100万球で、クリスマスシーズンのきらめく街並みを演出します。
本イルミネーションでは、従来品と比べ1球当たりの消費電力を65%削減※2する「エコイルミネーション」により、エネルギー使用量を削減し高効率化を実現してきましたが、昨年より1球あたりの使用電力をさらに30%カットする「NEWエコイルミネーション」を一部に採用。今年も昨年同様に、丸の内ブリックスクエア前から丸ビル前まで約38万球を導入し、従来の明るさや輝きは変わらずに、消費電力を一層抑えます。
また、期間中に使用するすべてのエネルギーには、太陽光や風力などの自然エネルギー発電されたグリーン電力を使用、環境を大切にした地球に最もやさしいイルミネーションで、約100日間冬ならではの夜景をお楽しみいただけます。
その他、丸の内エリアではクリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾、関連イベントなどを行う予定です。(詳細情報は、後日掲載予定)
※1:東京ビルTOKIAのみ、11月11日(水)より先行点灯
※2:LED電球1球あたり(2009年度使用のLED電球との比較)
≪丸の内イルミネーション2015 概要≫
主催:丸の内イルミネーション実行委員会(以下の団体で組成)
東京都、千代田区、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、NPO法人大丸有エリアマネジメント協会
協力:三菱地所株式会社
企画制作:三菱地所プロパティマネジメント株式会社
実施期間:2015年11月12日(木)~2016年2月14日(日) 95日間(予定)
※東京ビルTOKIAは、11月11日(水)より先行点灯
点灯時間:17:00~23:00(予定) ※12月は、24:00まで点灯予定
場所:丸の内仲通り 他
電球数:約100万球 シャンパンゴールド(LED) ※丸の内オリジナルカラー(2007年より同色)
【NEWエコイルミネーションとは】
従来型LED電球の電力をコントロールすることで、使用電力を約65%削減しながら同等の明るさを得ることに成功した「エコイルミネーション」のエネルギー消費をさらに低減し、高効率化を実現した新モデル。
⇒輝き、きらめきは従来のエコイルミネーションのまま、消費電力の約30%削減を実現。昨年度に引き続き、約38万球を丸の内ブリックスクエア前~丸ビル前、及びJPタワーKITTE前に導入予定。
<本件に関する一般の方のお問い合わせ先>
丸の内コールセンター TEL:03-5218-5100(11:00~21:00)
※但し、日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで)