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丸の内仲通り 期間限定で夜まで歩行者天国延長!

12/12(土)~12/27(日)の間、丸の内仲通りの丸ビルからブリックスクエア(馬場先通り)までの3ブロックは歩行者天国が21:00までに延長されます!

丸の内イルミネーションでシャンパンゴールドに輝く街路樹のもと、丸の内の街歩きをお楽しみ下さい!

【日時】2015年12月12日(土)~27日(日)11時~21時(平日、土日祝とも)

【場所】丸の内仲通り 丸ビル前~ブリックスクエア前
キャプチャ

■丸の内イルミネーション2015について
http://www.marunouchi.com/event/detail/2401

【参考】
《大手町・丸の内・有楽町地区公的空間活用モデル事業2015》
道路空間を活かして街に新たな賑わいを生み出し、さらなる国際競争力の強化を図るため、年度を通じて実施するモデル事業。期間中は、丸の内仲通りを歩行者に開放し、移動式店舗・オープンカフェやアート等を楽しめる空間へ。さらに、地域以外の主催者による、街の通りを活用したMICE*等のイベントを積極的に実施し、多くの人々を魅了する劇場的空間を創出します。

※MICE:企業会議(Meeting)、企業の報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際会議(Convention)、展示会・イベント(Exhibition/Event)の総称。

▶プレスリリースはこちら

期間:2015年7月31日(金) 〜 2016年3月31日(木)

丸の内仲通り歩行者用道路時間:平日11:00〜15:00/土日祝11:00〜17:00

場所:丸の内仲通り、行幸通り、行幸通り地下通路・広場、大手町川端緑道

主催:大手町・丸の内・有楽町地区 公的空間活用モデル事業2015実行委員会 (以下4団体で組成)
千代田区/ 東京都 / 一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/ 特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会

事務局:特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会(リガーレ)
TEL:03-3287-5386(平日10時から17時) /e-mail:udpd@mec.co.jp

■大手町・丸の内・有楽町地区公的空間活用モデル事業2015ホームページ
http://www.ligare.jp/model-pj2015/

未来を照らす、光の祝典「東京ミチテラス2015」開催!

東京ミチテラス2015実行委員会は、本年12月24日(木)より12月27日(日)まで、光の祝典「東京ミチテラス2015」を開催致します。
現在の東京駅丸の内駅舎をライブカメラでご覧いただけます。
ライブカメラ:http://www.otemachi-marunouchi-yurakucho.jp/live-camera/

東京駅丸の内駅舎には、「日本の伝統色」によるスペシャルライトアップを施します。行幸通りには、来場者が光で包まれる光のプロムナードを演出。駅舎との一体演出により、日本の玄関口にふさわしい、上質で品格ある空間を創出します。

丸の内仲通りには、本場ドイツのクリスマスマーケットをイメージした「Marunouchi Christmas Market」が、12月1日(火)より登場します。
大手町・丸の内・有楽町エリアの各所には、今年話題となった有名人などをモチーフにした光るユニークなオブジェ「Lighting Bench Art」が登場します。
年末のひとときを、丸の内エリアでお過ごしください。

■実施概要
企画名称:東京ミチテラス2015

開催時期:2015年12月24日(木)~12月27日(日) 4日間(予定)
※一部イベントは12月1日(火)より

会場:東京・丸の内エリア

主催:東京ミチテラス2015実行委員会
(構成団体)
東京都、千代田区、東京商工会議所、東日本旅客鉄道株式会社、三菱地所株式会社、株式会社東京国際フォーラム、NPO法人大丸有エリアマネジメント協会、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、株式会社ジェイアール東日本企画(順不同)

後援:国土交通省観光庁、東京都、千代田区、公益財団法人東京観光財団、千代田区観光協会

特別協賛:東日本旅客鉄道株式会社、三菱地所株式会社

■開催趣旨
昨年12月に開業100周年を迎えた東京駅は、日本を代表するビジネス街、東京・丸の内エリアとともに、その歴史を刻み、発展し続けてきました。
東京駅丸の内駅前広場の整備、周辺エリアの再開発も進められ、その進化は次の新しい100年へと向かっています。
この東京・丸の内エリアにおいて、年末の光のイベントは、1999年の「東京ミレナリオ」の開催以来、恒例の冬の風物詩となっていますが、今年も、日本の中心街区である東京・丸の内エリアから、未来を明るく照らしていこう(未知を照らす)という願いもこめ、「東京ミチテラス2015」を開催いたします。

■実施内容
○「東京駅スペシャルライトアップ&光のプロムナード」
東京駅丸の内駅舎を、「日本の伝統色」でライトアップします。
行幸通りには、来場者が光で包まれる、光の祝典にふさわしい空間を創出。
駅舎との一体演出により、日本の玄関口にふさわしい、上質で品格ある空間を創出します。

【日時】 12月24日(木)~27日(日)17:00~20:30頃(予定)
※20:30~21:00は通常のライトアップになります。
【会場】 東京駅丸の内駅舎・行幸通り

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※イルミネーションの色調はイメージであり、変更となる場合があります。
※駅舎ライトアップは、フルカラーLED照明による「照明演出」であり、プロジェクションマッピングではありません。(映像が動くものではありません)

○「Marunouchi Christmas Market」
クリスマス前になると、ドイツの街中には、クリスマス風の飾り付けをしたかわいらしい屋台(ヒュッテ)が並び、グリューワインやレープクーヘンが売られます。
ドイツのクリスマスマーケットは、その起源が1434年にまで遡るといわれています。
その伝統あるマーケットが、今冬、丸の内仲通りに登場します。

【日時】 12月1日(火)~27日(日)11:30~20:30(予定)
【会場】 丸の内仲通り
【取扱商品・メニュー(一部)】 クリスマスカードやスノードーム等のグッズや、 プレッツェル、ソーセージ、ホットドッグ、世界のビール等

キャプチャ
○「Lighting Bench Art」
大丸有エリアの各所では、今年話題となった有名人や、同エリアに馴染みの深い人物をモチーフにした光るユニークなオブジェ「Lighting Bench Art」がと登場。
オブジェとの記念撮影も可能です。
「Lighting Bench Art」は昼間もお楽しみいただけます。

【日時】 12月1日(火)~27日(日)17:00~24:00(予定)
※上記は点灯時間です。オブジェは昼間もご観覧いただけます。
【会場】 丸の内仲通り[有楽町エリア]および大手町

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「Lighting Bench Art」のキャラクター
(スポーツ選手) 五郎丸 歩/羽生 結弦/田中 将大/澤 穂希
(役者・タレント) 遠藤 憲一/高田 純次/坂上 忍/テリー伊藤
(歴史上の人物) 徳川 家康/徳川 光圀/夏目 漱石      計11名

※使用している画像はすべてイメージです。
※企画名称や内容は11月25日現在の案であり、変更となる場合があります。

■「東京ミチテラス2015」公式ホームページ
http://www.tokyo-michiterasu.jp/

■「東京ミチテラス2015」に関するお問い合わせ先
東京ミチテラス2015実行委員会事務局(テレドーム) 0180-993-771

国家戦略特区イベントとして『Marunouchipix Meet 写真展』開催!

写真・動画共有SNS「Instagram(インスタグラム)」のユーザーを集めて行ったフォトイベントで撮影された丸の内の景観写真を展示する、『Marunouchipix Meet 写真展』を、東京駅と二重橋前駅を繋ぐ行幸通り地下通路で11月17日(火)より開催します。

<Marunouchipix Meet 写真展の概要>
①SNSを活用した街の魅力発信、賑わいの創出
・10月4日に丸の内エリア就業者や写真好きの方など、幅広いInstagramユーザー約100名が参加する写真撮影イベントを開催。
・当日参加者が撮影し、Instagramに投稿された写真約1,300枚から約800枚を選定して、行幸通り地下通路のギャラリーと柱に掲出。
・一部の優秀作品については、丸の内エリアの無料巡回バス「丸の内シャトル」車体へのラッピングも実施。

②国家戦略特区イベントとして行幸通り地下通路で開催
・行幸通り地下通路という公共空間に、街の魅力を発信する写真や協賛広告を掲出。
・千代田区の後援を受け、国家戦略道路占用事業として実施。
・道路空間の活用拡大に向けた社会実験「大手町・丸の内・有楽町地区公的空間活用モデル事業2015」の一環として、公的空間を活用した街の賑わい創出を図る。
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キャプチャ
シャトルバス

1. SNSを活用した街の魅力発信、賑わいの創出
■Instagramユーザーを集めて写真撮影イベントを実施
・丸の内仲通りが平成27年度「都市景観大賞(都市空間部門)」の最高賞である「大賞(国土交通大臣賞)」を受賞したことを記念して、Instagramユーザーを集めて丸の内の写真を撮影・Instagramへ投稿するイベント「Marunouchi Meet」を10月4日(都市景観の日)に開催しました。
・イベント当日は、丸の内エリア就業者や写真好きの方など、幅広いInstagramユーザー約100名が参加し、撮影した写真のInstagram投稿数は約1,300枚にのぼりました。

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■Instagramの写真を街に反映
・11月17日から開始する写真展では、「Marunouchipix Meet」で撮影された写真の中から約800枚を選定して掲出します。
・一部の優秀作品については、丸の内エリアの無料巡回バス「丸の内シャトル」車体にラッピングします。

2. 国家戦略特区イベントとしての位置づけ
■今回のイベントの位置づけ
・今回の写真展は、国家戦略道路占用事業※として、千代田区の後援を受けて実施します。
・写真展の協賛広告を募集し、展示写真とともに公的空間である行幸通り地下通路の支柱に掲出。公的空間活用による収益を街の魅力向上に役立てる、という仕組みの成立性を検証する「公的空間活用モデル事業」の一環として位置づけられています。(モデル事業の詳細は下記参照)
※国家戦略特別区域「東京圏」で認定された道路の区域において道路法の特例を活用し、イベントの開催時におけるカフェ・ベンチなどの設置等により都心型MICE及び都市観光の促進を図るもの。

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■公的空間活用モデル事業の実施エリアとしての丸の内
・丸の内では、2015年7月31日~2016年3月31日の期間で、道路空間を活かした街の賑わいの創出により国際競争力の強化を図る社会実験である「大手町・丸の内・有楽町地区 公的空間活用モデル事業2015」が実施されています。
・対象エリアは、2015年3月に国家戦略特区の「国家戦略道路占用事業」の対象地域に指定された、丸の内仲通り、行幸通り、行幸通り地下通路・広場、大手町川端緑道の4エリアです。
・千代田区、東京都、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区 公的空間活用モデル事業2015実行委員会」が、街の賑わいを継続的に高めていくために、道路空間を活用したオープンカフェや広告などの収益を街の魅力向上に役立てる仕組みの構築を公民連携で目指しています。
・本社会実験においては、公的空間利活用の行政手続きや運営サポートを地元のエリアマネジメント団体である、大丸有エリアマネジメント協会が担い、円滑な開催を支援しています。

<Marunouchipix Meet 写真展>
展示期間:2015年11月17日(火)~2016年1月14日(木)
展示場所:行幸通り地下通路(東京駅前の新丸ビル・丸ビル間地下通路)
主   催:三菱地所株式会社
後   援:千代田区
協   力:NPO法人大丸有エリアマネジメント協会
協   賛:公益財団法人出光美術館、大成建設株式会社、株式会社竹中工務店、株式会社東京国際フォーラム、東京建物株式会社、日本郵便株式会社、公益財団法人東日本鉄道文化財団、公益財団法人三井文庫 三井記念美術館、三菱UFJ信託銀行株式会社、森トラスト株式会社

【同時開催】
<Marunouchipixers 写真展>
丸の内の写真共有サイトMarunoucipixに、魅力的な丸の内の写真を投稿しているインスタグラマー14人による個展を、「Marunouchipix Meet 写真展」と同時期に行幸通り地下通路にて開催。

「東京味わいフェスタ2015」開催!

2015年10月9日(金)~11日(日)、東京産の農林水産物やこれを用いた料理、時代を超えて受け継がれてきた伝統文化などを国内外へ発信するイベント「東京味わいフェスタ2015(Taste of Tokyo)」を開催します。

会場の丸の内・有楽町・日比谷では、丸の内シェフズクラブによる東京産食材を使った料理をキッチンカーで提供する他、様々な伝統工芸品の展示・販売、全国各地のご当地グルメや特産品の紹介・販売、音楽ライブパフォーマンスや東京産の花展示イベント、食をテーマにした映画に関するイベント、親子で楽しむワークショップイベントなどが行われます。

東京の『食と伝統文化』、東京に集まる全国各地のグルメや特産品など、東京をはじめ全国各地の様々な魅力をお楽しみください!

■開催日時
2015年10月9日(金):11:00~21:00
10日(土)、11日(日):11:00~17:00
※有楽町エリアは9日(金)・10日(土)は22:00まで、11日(日)は20:00まで
※日比谷エリアは10日(土)・11日(日)の2日間開催
※雨天決行(ただし荒天時は中止の場合あり)

■会場
丸の内(丸の内仲通り/丸ビル/行幸通り)
有楽町(東京国際フォーラム)
日比谷(日比谷公園/日比谷シャンテ前)

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■主催
東京都、東京味わいフェスタ2015実行委員会

■協賛
一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、三菱地所株式会社、株式会社東京国際フォーラム、三井不動産株式会社、JA東京グループ、日本郵便株式会社

■協力
NPO法人大丸有エリアマネジメント協会、一般社団法人日比谷エリアマネジメント、株式会社大治

■後援
千代田区

PA104011-13 パノラマ写真
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「丸の内イルミネーション2015」がスタートします!

 丸の内エリアでは、冬の風物詩として街を彩る恒例のイベント「丸の内イルミネーション2015」(主催:丸の内イルミネーション実行委員会)が、2015年11月12日(木)よりスタート。
 今年で開業10周年を迎える東京ビルTOKIAでは、開業日にちなみ11月11日(水)より先行点灯します。

 今年で14年目を迎える「丸の内イルミネーション」は、丸の内エリアの企業・店舗や近隣のオフィスワーカー、来街者の交流を生み出す空間である街のメインストリート、丸の内仲通りを中心に開催。
 2015年11月12日(木)※1~2016年2月14日(日)の期間中、有楽町と大手町をつなぐ約1.2kmにおよぶ丸の内仲通り沿いの街路樹等約200本が、上品に輝く丸の内オリジナルカラー「シャンパンゴールド」のLED約100万球で、クリスマスシーズンのきらめく街並みを演出します。

 本イルミネーションでは、従来品と比べ1球当たりの消費電力を65%削減※2する「エコイルミネーション」により、エネルギー使用量を削減し高効率化を実現してきましたが、昨年より1球あたりの使用電力をさらに30%カットする「NEWエコイルミネーション」を一部に採用。今年も昨年同様に、丸の内ブリックスクエア前から丸ビル前まで約38万球を導入し、従来の明るさや輝きは変わらずに、消費電力を一層抑えます。
 また、期間中に使用するすべてのエネルギーには、太陽光や風力などの自然エネルギー発電されたグリーン電力を使用、環境を大切にした地球に最もやさしいイルミネーションで、約100日間冬ならではの夜景をお楽しみいただけます。

 その他、丸の内エリアではクリスマスツリーの点灯式やクリスマス装飾、関連イベントなどを行う予定です。(詳細情報は、後日掲載予定)

※1:東京ビルTOKIAのみ、11月11日(水)より先行点灯
※2:LED電球1球あたり(2009年度使用のLED電球との比較)

≪丸の内イルミネーション2015 概要≫
主催:丸の内イルミネーション実行委員会(以下の団体で組成)
    東京都、千代田区、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、NPO法人大丸有エリアマネジメント協会

協力:三菱地所株式会社

企画制作:三菱地所プロパティマネジメント株式会社

実施期間:2015年11月12日(木)~2016年2月14日(日) 95日間(予定)
       ※東京ビルTOKIAは、11月11日(水)より先行点灯

点灯時間:17:00~23:00(予定) ※12月は、24:00まで点灯予定

場所:丸の内仲通り 他

電球数:約100万球 シャンパンゴールド(LED) ※丸の内オリジナルカラー(2007年より同色)

【NEWエコイルミネーションとは】
 従来型LED電球の電力をコントロールすることで、使用電力を約65%削減しながら同等の明るさを得ることに成功した「エコイルミネーション」のエネルギー消費をさらに低減し、高効率化を実現した新モデル。
⇒輝き、きらめきは従来のエコイルミネーションのまま、消費電力の約30%削減を実現。昨年度に引き続き、約38万球を丸の内ブリックスクエア前~丸ビル前、及びJPタワーKITTE前に導入予定。

【丸の内イルミネーション2015 開催マップ】
キャプチャ

<本件に関する一般の方のお問い合わせ先>
丸の内コールセンター TEL:03-5218-5100(11:00~21:00)
※但し、日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで)

「大手町・丸の内・有楽町地区 公的空間活用モデル事業2015」がスタートしました!

大手町・丸の内・有楽町地区 公的空間活用モデル事業2015実行委員会では、国家戦略特区・エリアマネジメントに係る道路法の特例区域において、道路空間を活かした新たな賑わいの創出により更なる国際競争力の強化を図るために、道路空間の活用拡大に係る社会実験である「大手町・丸の内・有楽町地区 公的空間活用モデル事業2015」を実施します。

詳細はこちらのHPをご覧ください。(イベント情報など随時更新されます)

2014年10月18日~24日に実施した「丸の内仲通り空間活用モデル事業2014」では、国際会議開催にあわせ、国際会議来場者や就業者・来街者に向けて丸の内仲通りを開放しオープンカフェを実施。
国際的な都市空間として国際来場者から好評を得るとともに、ほぼ終日の連続的な交通規制に対する業務活動への影響を確認しました。

本年はさらに実施区域・期間を広げ、丸の内仲通りに加えて、行幸通り、行幸通り地下通路・広場、大手町川端緑道も対象に、当地区で働く23万人のビジネスパーソン、訪れるすべての来街者に対し、道路空間を開放し、多様な賑わいを創出します。

また、このような地域の特性を活かした魅力ある賑わいを持続的に高めていくため、道路空間の運営の担い手として、エリアマネジメント団体による道路空間を活用したオープンカフェや広告などの収益をまちの魅力向上に役立てる新たな仕組みの構築を目指します。

このような本モデル事業の目的のため、期間内を通じて対象区域において、社会実験として道路の利活用等に係る様々な展開を行います。

なお、期間中の地元・来街者の声や、収益性などの検証により本モデル事業を評価し、以降の本格実施に向けた検討を行います。

●街の通りを“アーバンテラス”に
期間中は、丸の内仲通を歩行者に開放(交通規制実施時間:平日11時~15時、土日祝11時~17時)。
歩行者が自由に行き交い、移動式店舗・オープンカフェやアート等を楽しめる空間を創出します。
当地区で働く23万人のビジネスパーソンが一人で過ごす時間・心の拠り所として、または新しいワークスタイルを誘導する青空会議の場所として。
また、訪れる来街者にとっても気軽に利用できるカフェ空間として。
街の通りが、多様な活動を受け入れ、都市空間を共有することによる連帯感を生み出すような、テラス空間に。
季節に連動した賑わい展開や景観形成に資する広告掲出の取組も含め、丸の内仲通りに加え、行幸通り、大手町川端緑道など、地区全体で街の通りを活性化させます。
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●街の通りが劇場に
本事業ではさらに、地域以外の主催者による、街の通りを活用したMICE※等のイベントを積極的に受け入れます。
多様な主体によるダイナミックな発信が街の通りで行われ、就業者、来街者、そして国内外の多くの人々を魅了する劇場的空間となります。
※MICE:企業会議(Meeting)、企業の報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際会議(Convention)、展示会・イベント(Exhibition/Event)の総称。
キャプチャ

■実施概要
名称:大手町・丸の内・有楽町地区 公的空間活用モデル事業2015
期間:2015年7月31日(金)~2016年3月31日(木)
主催:大手町・丸の内・有楽町地区 公的空間活用モデル事業2015実行委員会(以下4団体で組成)
    千代田区/東京都/一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会/特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会
対象区域:丸の内仲通り、行幸通り、行幸通り地下通路・広場、大手町川端緑道(下図参照)
モデル事業実施区域

◆道路空間でのオープンカフェ・キオスク店舗等の実施
「Marunouchi Urban Terrace Cafe」
日時:7月31日(金)~8月12日(水)
場所:丸の内仲通り
エリア店舗との協働による移動式店舗やチェアによるアーバンテラス空間の創出。
7月31日(金)から開始される丸の内仲通りの交通規制拡大により生み出される空間で実施。

「街角に音楽を」
日時:7月31日(金)12:00~/8月1日(土)・2日(日)14:00~、15:00~、16:00~
場所:丸の内仲通り
NPO法人街角に音楽を、による、ランチタイムや休日の昼下がりを彩るコンサートの開催。

◆今後の予定

「アンサンブルズ東京」
日時:8月30日(日)
場所:行幸通り
開場15:00~、開演16:00~(予定)
誰もが参加できる新しい音楽フェスティバル。音楽家・大友良英のディレクションのもと、プロジェクトFUKUSHIMA!と共に、参加したすべての人たちが、それぞれの立場やあり方を超えて、自分たちの手で新たな音楽の場を作り上げることを目指す。東京駅丸の内側の行幸通りから始まる、東京の新たな魅力を発信する新たな音楽祭典。
<主催>アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団、アンサンブルズ東京実行委員会(一般社団法人大手町・有楽町・地区まちづくり協議会、特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会、ピースリーマネジメント有限会社)
<助成・協力>
東京都
<協力>
国際交流基金アジアセンター、TodaysArt JAPAN、アサヒビール株式会社
<後援>
千代田区

公式サイトはこちら

アンサンブルズ東京

「TOKYO FASTEST MILE」
日時:8月30日(日)
場所:丸の内仲通り(丸の内二丁目)
受付17:00~、開催18:00~21:00(予定)
NIKEによる、新しいランニング体験の提供による東京のスポーツ活性化イベント。
世界的なスポーツイベントの最終日であるこの日を、NIKEは“FASTEST DAY”と位置付け、世界各国で「それぞれのFASTESTを目指す」ランニングイベントを開催。
日本においては、東京の若者にスポーツを親しむ機会を創出するとともに、今までにない新しいランニング体験を提供することによる都市型スポーツの提案・発信の会場として、東京・丸の内にて開催。

公式サイトはこちら

NIKEイベント

「JAPAN NIGHT」
日時:9月25日(金)
場所:行幸通り、丸の内仲通り等
開宴19:30~(予定)
観光産業が一丸となって実施するジャパン・トラベル・ウィークのレセプション、国内外の来賓をお迎えしおもてなしを実施。2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控えた東京で、今後のモデルとなる都市空間を活用した「都市型MICE」を具体化し、国際都市「東京」を舞台に魅力ある日本の地域コンテンツを国内外へ発信。国家戦略特区を活用し、これまでのユニークベニューでの交流会開催から、「ユニークエクスペリエンス」として五感に訴えるイベントを開催。
<主催>
日本政府観光局(JNTO)、公益財団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会
<後援>
国土交通省観光庁
<協賛>
株式会社ジェーシービー、東日本旅客鉄道株式会社、全日本空輸株式会社、日本航空株式会社等
<協力>
特定非営利活動法人大丸有エリアマネジメント協会

公式サイトはこちら

「丸の内ハニープロジェクト」始動!

一般社団法人日本工業倶楽部、農業生産法人株式会社銀座ミツバチ、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会は、環境共生型都市である大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりの一環として、本年4月より日本工業倶楽部会館屋上で開始した養蜂で採れた蜂蜜を、街の中で活用するプロジェクト「丸の内ハニープロジェクト」をスタートします。

本プロジェクトは、2006年から都市と自然環境との共生を目指しスタートした都市型養蜂※「銀座ミツバチプロジェクト」を展開している農業生産法人株式会社銀座ミツバチと、大正期より丸の内に本拠を置く経済団体、一般社団法人日本工業倶楽部(一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会会員)が共同で実施。
同倶楽部会館の屋上でセイヨウミツバチの養蜂を行い、採蜜した蜂蜜を、大手町・丸の内・有楽町地区(以下、大丸有地区)の飲食店舗、ホテル等で活用していきます。

プロジェクト開始に先行し、8月8日(土)から「はちみつ専門店 ラベイユ」(丸ビル地下1階)では、「東京丸の内のはちみつ」を発売するほか、8月6日(木)には、当地区のレストランシェフらを招き、この蜂蜜の美味しさをいち早く体感、メニュー開発して頂くことを目的に、メディア初公開となる採蜜作業会を実施しました。
8月以降、順次「東京丸の内のはちみつ」を使ったメニューや商品を発売していきます。

ミツバチは、花粉や蜜を集める際に周辺の植物の受粉を助ける働きが知られており、都心の緑化推進、野鳥や昆虫が増えることによる都市の生態系改善に重要な役割を担うだけでなく、都市住民に環境への意識を向上させる「環境教育」、収穫される蜜を活用したイベントやレストランでの利用等を通じた「地域ブランドづくり」へ貢献することなどが注目されています。
オフィスビルが立ち並ぶビジネスセンターの丸の内で、地区内の街路樹や皇居を含めた近隣地区の花の蜜からできた蜂蜜を、ワーカーや来街者が楽しみ、また当地区や周辺地区の持つ豊富な自然と共生する環境都市、健康都市を目指して展開していきます。

※ミツバチを都心域のビル屋上などで飼育することは、一般的に「ミツバチプロジェクト」と呼ばれ、首都圏だけでなく、札幌、仙台、横浜、名古屋、大阪など全国的に広がりを見せているほか、ホワイトハウス(ワシントンD.C.)、マンハッタン(ニューヨーク市)、オペラ座、エッフェル塔(パリ市)等で取り組まれるなど、都心域で展開されています。

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丸の内ハニープロジェクト始動

一般社団法人日本工業倶楽部、農業生産法人株式会社銀座ミツバチ、一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会は、環境共生型都市である大手町・丸の内・有楽町地区まちづくりの一環として、本年4月より日本工業倶楽部会館屋上で開始した養蜂で採れた蜂蜜を、街の中で活用するプロジェクト「丸の内ハニープロジェクト」をスタートします。

本プロジェクトは、2006年から都市と自然環境との共生を目指しスタートした都市型養蜂※「銀座ミツバチプロジェクト」を展開している農業生産法人株式会社銀座ミツバチと、大正期より丸の内に本拠を置く経済団体、一般社団法人日本工業倶楽部(一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会会員)が共同で実施。
同倶楽部会館の屋上でセイヨウミツバチの養蜂を行い、採蜜した蜂蜜を、大手町・丸の内・有楽町地区(以下、大丸有地区)の飲食店舗、ホテル等で活用していきます。

プロジェクト開始に先行し、8月8日(土)から「はちみつ専門店 ラベイユ」(丸ビル地下1階)では、「東京丸の内のはちみつ」を発売するほか、8月6日(木)には、当地区のレストランシェフらを招き、この蜂蜜の美味しさをいち早く体感、メニュー開発して頂くことを目的に、メディア初公開となる採蜜作業会を実施しました。
8月以降、順次「東京丸の内のはちみつ」を使ったメニューや商品を発売していきます。

ミツバチは、花粉や蜜を集める際に周辺の植物の受粉を助ける働きが知られており、都心の緑化推進、野鳥や昆虫が増えることによる都市の生態系改善に重要な役割を担うだけでなく、都市住民に環境への意識を向上させる「環境教育」、収穫される蜜を活用したイベントやレストランでの利用等を通じた「地域ブランドづくり」へ貢献することなどが注目されています。
オフィスビルが立ち並ぶビジネスセンターの丸の内で、地区内の街路樹や皇居を含めた近隣地区の花の蜜からできた蜂蜜を、ワーカーや来街者が楽しみ、また当地区や周辺地区の持つ豊富な自然と共生する環境都市、健康都市を目指して展開していきます。

※ミツバチを都心域のビル屋上などで飼育することは、一般的に「ミツバチプロジェクト」と呼ばれ、首都圏だけでなく、札幌、仙台、横浜、名古屋、大阪など全国的に広がりを見せているほか、ホワイトハウス(ワシントンD.C.)、マンハッタン(ニューヨーク市)、オペラ座、エッフェル塔(パリ市)等で取り組まれるなど、都心域で展開されています。

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大手町と神田をつなぐ!鎌倉橋橋洗いプロジェクトを開催しました!

人情のまち“神田”
日本一の企業集積地で日々進化する“大手町”
2つのまちを外堀通りの一部としてつないでいるのが「鎌倉橋」です。

8月5日、地元の内神田鎌倉町会や企業の社員のみなさんが協力して「鎌倉橋橋洗いプロジェクト」を実施。
まさに地区と地区、人と人の架け橋となるイベントになりました。

関東大震災の復興橋として昭和4年に建設、東京大空襲の爪痕を残す「鎌倉橋」。
87年目にして初めて体を洗ってもらった気分はどうだったのでしょうか?

当日は暑い暑い一日でしたが、鎌倉橋にはとっても清々しい風が吹いているように見えました。

※洗剤は、河川や環境に優しいEM液体洗剤を使用しました。

橋洗い2
橋洗い4
橋洗い5
橋洗い3
橋洗い6

鎌倉橋橋洗いプロジェクトを開催します!

関東大震災の復興橋の一つで、昭和4年に新設された「鎌倉橋」。
鎌倉橋欄干には、1944年11月の米軍による爆撃と機銃掃射の際に受けた銃弾の跡が大小30個ほどあり、戦争の恐ろしさを今に伝えています。
このような歴史ある神田と大手町をつなぐ「鎌倉橋」は、なぜ「鎌倉」という名が付いているのか、みなさん知っていますか?
当日、橋の名前の由来が聞けるかも。
地元の町内会や企業をはじめ、子どもからお年寄りまでみんなで橋洗いをすることで、鎌倉橋をスッキリさせてあげましょう!

※当日は環境に配慮した無添加石けんを使用して橋洗いを行います。

鎌倉橋橋洗いロゴ

■催事名称
鎌倉橋橋洗いプロジェクト

■日時
2015年8月5日(水) 16:00~17:15 ※雨天中止

■会場
鎌倉橋(東京都千代田区大手町一丁目9番5号地先(大手町フィナンシャルシティ北側))
※下記地図は広域地図、詳細地図です。
鎌倉橋橋洗い会場位置図

鎌倉橋橋洗いマップ

※当日は14時30分から18時まで鎌倉橋の日本橋川下流側の歩道を通行止めいたします。
  ご通行の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご協力の程宜しくお願いします。

■当日プログラム

  1.来賓等挨拶
      ・内神田鎌倉町会会長 斎藤 光治 様
      ・一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町まちづくり協議会 調整中
      ・千代田区 環境まちづくり部 まちづくり担当部長 坂田融朗 様
  2.協力団体・企業の紹介
  3.橋洗い実施
  4.記念品の配布

 

■主催
鎌倉橋橋洗いプロジェクト実行委員会 

■後援
千代田区

■協力
 ・一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会
 ・内神田鎌倉町会
 ・NPO法人 大丸有エリアマネジメント協会
 ・東京トヨペット株式会社
 ・一般社団法人 情報連携推進機構

■参加費
無料

■参加申し込み
橋洗い当日、会場設置の受付にて参加申し込み(先着40名)
※当日は濡れてもよい格好でご参加ください。また、手持ち荷物を少なくしてお越しください。

■お問い合わせ
一般社団法人 大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会
住所:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル
TEL:03-3287-6181
FAX:03-3211-4367