大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり懇談会(以下「懇談会」)は、この度更新した
「まちづくりガイドライン2020」を懇談会Webサイトにて掲出致しましたので、
お知らせいたします。※ガイドライン2020はこちら
OMY_staff のすべての投稿
≪スマート東京(東京版Society5.0)の実現に向けた先行実施エリアプロジェクトについて≫
・詳細は下をクリックしてください↓
・リリース
≪大丸有スマートシティビジョンについて≫
・リリース
http://www.otemachi-marunouchi-yurakucho.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/3a42424b1a190fdca0f7ef30a73577cb.pdf
・大丸有スマートシティビジョン・実行計画
≪スマートシティ推進にかかる各ワーキンググループについて≫
・モビリティWG(実証実験)
≪関連コンテンツ≫ ※詳細は以下
・動画:https://www.youtube.com/watch?v=mKlDOFvNFGk&feature=youtu.be
・リーフレット:http://www.otemachi-marunouchi-yurakucho.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/851f2bebebd821282cdaf7ac4ab6ead4-2.pdf
・データ利活用モックアップ
ああ‐データライブラリ:https://prottapp.com/p/023a78
ああ‐ダッシュボード:https://prottapp.com/p/16f903
ああ‐モビリティ・防災アプリ(※スマートフォンでの閲覧推奨):https://prottapp.com/p/a2a234
≪参考情報~世界のスマートシティ~≫ ※詳細は以下
・シンガポールJTC社プレゼン:https://youtu.be/_NqIPRIgU1c
≪大丸有スマートシティビジョン概要≫
策定したスマートシティビジョンでは、当地区の「まちづくりガイドライン」に示された『まちづくりの目標像』を実現するための、「ビジョンオリエンテッド」によるスマートシティ化を明言しました。スマートシティをまちづくりの目標を達成するための手段として捉え、新技術や都市のデータを活用することで、既存の都市機能のアップデートと都市空間のリ・デザインを実現していきます。
大丸有のスマートシティでは、デジタルとリアルの都市を高度に融合させ、都市のリアルタイムデータを収集することで、データに基づいた意思決定を行う「エリアマネジメントのデジタルトランスフォーメーション(DX)モデル」を構築していきます。
また、都市の状況をリアルタイムに可視化・分析・シミュレーション等をすることが可能になり、まちの「創造性・快適性・効率性」が飛躍的に向上し、その価値が増大していきます。
これらを実現するため、都市のデータを活用するための基盤として「大丸有版都市OS」、「都市の2D/3Dモデル」、都市のデータを可視化する「ダッシュボード」、都市のリ・デザイン等を検討する「シミュレーター」等を構築していきます。さらに蓄積した都市データを新たなサービス創出につなげるデータの司書機能「データライブラリ」の実装を進めていきます。
また、実装される新技術に対応した便利で快適なまちを実現するため、収集したデータをもとにしたシミュレーション等を行い、都市空間のリ・デザインを検討していきます。具体的なリ・デザイン像を示し、都市空間の将来像仮説を共通認識とした上で、実験やシミュレーションを通じて検証し、取組みを進めていきます。
〈都市空間のリ・デザイン像の一例〉
※その他のリ・デザイン像は、「大丸有スマートシティビジョン・実行計画」をご覧ください。
大丸有地区スマートシティ推進コンソーシアムでは、今回策定したスマートシティビジョンをベースに、引き続き多様な事業者と連携し、エコシステム型で新技術を活用した実証実験を進め、検証結果をスマートシティ化に役立てていきます。また、各地のエリアマネジメント団体との連携を通じて、日本全体のスマートシティの進展に寄与していきます。
≪これまでの活動について≫
筑波大学 名誉教授の石田東生氏を座長に、早稲田大学 社会環境工学科教授の森本章倫氏や一般財団法人計量計画研究所の理事である牧村和彦氏などが中心となり、2019年3月から8月にかけて大丸有スマートシティビジョン(モビリティ・MaaS編)検討会を開催し、スマートシティ時代の「都市の移動」「都市のリ・デザイン」に焦点を当て、先行的に議論・検討を行いました。
また、検討会での議論を踏まえ「モビリティ」「データ利活用」について、ワーキング(以下、WG)を組成し、事業者も含めて検討を深めました。
◆モビリティWG・・・まちのモビリティのアップデートについて検討。
東京ステーションシティ運営協議会、東京地下鉄、日の丸自動車興業、SBドライブ、大丸有まちづくり協議会
◆データ利活用WG・・・都市のデータ利活用について検討。
高木准教授(東京大学情報学環)、NTTグループ(NTTデータ)、大丸有まちづくり協議会
≪関連コンテンツ≫
大丸有地区のスマートシティの将来像を紹介する、動画・リーフレット等のコンテンツを作成しました。
・動画:https://www.youtube.com/watch?v=mKlDOFvNFGk&feature=youtu.be
・リーフレット:http://www.otemachi-marunouchi-yurakucho.jp/wp/wp-content/uploads/2020/03/43e956d13f49938d03b888f155406fef.pdf
また、データ利活用WGにおいては、サービスを提供するステークホルダ間の連携や技術上の課題等を把握・議論し、実装に必要な要件等を把握するために、都市のデータ利活用のイメージを盛り込んだアプリケーション等のモックアップを作成しました。
・データライブラリ:https://prottapp.com/p/023a78
・ダッシュボード:https://prottapp.com/p/16f903
・モビリティ・防災アプリ(※スマートフォンでの閲覧推奨):https://prottapp.com/p/a2a234
※モックアップについては、「画面をクリックして青くなった部分」をクリックすると、前に進むことができます。
≪参考情報~世界のスマートシティ~≫
世界で先進的にスマートシティ化を進めているシンガポールの取組みについて、政府系デベロッパーのJTC社(シンガポール政府・スマートネーションデジタル政府事務局)より、ご紹介いただきました。
2020年から、当地区のスマートシティ化に向けて、取組みをより推進していきます。
引き続き、宜しくお願いいたします。
現在、大丸有協議会が後援をしている「東京ミチテラス2020」を東京駅丸の内駅前・行幸通りにて開催しています!
今年は新型コロナウィルスに立ち向かう、医療従事者および、エッセンシャルワーカーの皆さまに対する感謝の気持ちを表したイルミネーションです。
会場ではARを使用してオブジェと写真が撮れるほか、会場に赴くのが難しい方向けにご自宅でもARを使用したお写真が撮れるようになっています.
多くの楽しみ方が用意されているイベントとなっておりますので、是非HPもご覧ください!
https://www.tokyo-michiterasu.jp/index.html
10月20日(火)にON!45号が発行されました!
今回は「大丸有の新しい働き方」というテーマのもと、各業界の皆様にコロナ禍で今どのような苦労があるのか、新たに施した工夫など…様々なことをインタビューしてきました。この機会だからこそ聞ける貴重なお話が本誌に詰まっています。
その他、大丸有エリアでのおすすめテイクアウトの情報も掲載しておりますので、最近この辺りでのランチに困っている方は必見です。大丸有エリアのビルのラックにございますので、ぜひどうぞお手に取ってご覧ください!
大丸有エリアの“知られざる魅力”をたっぷりと堪能できるイベント「OPEN CITY MARUNOUCHI 2020」を、今年も開催いたします!!
建築、アート、歴史といった様々な切り口で、普段立ち入ることのできない大丸有エリアの施設を特別に探検したり、
いつも目にしていても気がつかない大丸有エリアの秘密をご紹介します。
今年は10月8日(木)、9日(金)、10日(土)の3日間で、合計31プログラムを実施!
今回は、昨今の情勢を鑑み、各プログラムの定員数等は例年より制限し、マスク着用必須・検温等の対策をした上での実施となりますが、新たなプログラムも多数ご用意いたしました!
「帝国劇場 ~『ローマの休日』の世界へ~」では、映画の公開から半世紀を超え、今なお世界の映画ファンを魅了し続ける永遠のラブ・ロマンスを
OPEN CITY MARUNOUCHI特別価格でお楽しみいただきます♪
又、「丸の内アートツアー」では、1972年からはじまった「丸の内ストリートギャラリー」を監修する彫刻の森芸術文化財団の職員による解説とともに、丸の内仲通りを巡ります♪
他にも、今回限定の特別なツアーを多数ご用意しております!
お忘れのないようお申し込みください!
開催日時:10月8日(木)、9日(金)、10日(土)
開催場所:大手町・丸の内・有楽町エリア全域
主催:OPEN CITY MARUNOUCHI 2020 実行委員会
☆詳細・お申込みはこちら↓☆
https://opencitymarunouchi.jp/
※ご参加の際は、HP内感染対策ガイドラインをご一読の上お申込みくださいませ。
※定員制の為、一部プログラムは受付終了しています。
本協議会シンポジウム「FACE~対面すれば、生まれる未来。~」を7月20日(月)にオンラインにて開催いたしました。
当日は、500人を超える皆様にご覧いただきました。14:00~18:15までと4時間にも及ぶものでしたが、ご視聴いただいた皆様、誠にありがとうございました。
また、開催当日の様子を期間限定で9月30日(水)まで公開しています。
ぜひこの機会にご覧ください。
今後も様々なイベントの開催を予定しています。本協議会の活動にご期待ください。
お待たせいたしました!
先日延期を発表いたしました大丸有まちづくり協議会シンポジウム「FACE~対面すれば、生まれる未来。~」につきまして延期開催が決定いたしましたのでお知らせいたします。
今回は、「スマートシティ」「アート」をテーマに、昨年開催時とは異なる視点から未来のまちの在り方について議論いたしますので、昨年ご参加された方も是非お越しください。
皆様からのお申し込みをお待ちしております!
プログラム詳細⇒https://face-omy.jp/
お申し込みはこちら(peatix)⇒https://face2-omy.peatix.com/
【開催概要】
日時: 2020年7月20日(月)14:00~18:15 (2部構成)
場所: YouTube(LIVE配信)
参加費:無料/要申込
【登壇者一覧】※調整中
(第一部)「大丸有で描く、スマートシティビジョン」
・石田東生氏(日本大学特任教授、筑波大学名誉教授・特命教授)※ファシリテーター
・横張真氏(東京大学大学院工学系研究科教授)
・森本章倫氏(早稲田大学理工学術院社会環境工学科教授)
・牧村和彦氏(一般財団法人計量計画研究所 理事 兼 研究本部企画戦略部長)
・ 高木聡一郎氏(東京大学大学院情報学環准教授)
※第2部前半進行役:スマートシティ推進委員会委員長 重松眞理子
※ディスカッションの前半に筒井祐治氏(国土交通省都市局都市計画調査室長)及び登壇者の方々による基調講演も実施予定
(第二部)「アート、ビジネス、そして街の未来とは?」
・南條史生氏(キュレーター、美術評論家)
・清水敏男氏(TOSHIO SHIMIZU ART OFFICE代表取締役、学習院女子大学・大学院教授)
・大西浩志氏(東京理科大学経営学部 准教授)
・野口玲一(三菱一号館美術館上席学芸員)※ファシリテーター
3月18日(水)の開催を予定しておりました「大丸有まちづくり協議会シンポジウム FACE」でございますが、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け、参加者の皆様の安全を考慮した結果、やむを得ず開催を延期させていただくこととなりました。
代替日時等の延期開催の詳細につきましては、決定次第公式Webサイトにて発表いたします。(公式Webサイト⇒https://face-omy.jp/)
なお、延期開催の際には、改めてお申込みが必要となりますので、ご注意ください。
又、お支払いいただきました参加費は全額ご返金させていただきます。ご返金はご利用のクレジットカード会社を通じて申し込みサイトのPeatixより行われます。
お申込みいただきました皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
以上、引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
大人の社会科見学、「OPEN CITY MARUNOUCHI 2019」を開催いたしました!
大丸有エリアの“知られざる魅力”をたっぷりと堪能できるイベント
「OPEN CITY MARUNOUCHI 2019」を、昨年に引き続き開催いたしました。
建築、アート、歴史といった様々な切り口で、普段立ち入ることのできない大丸有エリアの施設を特別に探検したり、
いつも目にしていても気がつかない、あんな場所やこんな場所の秘密をご紹介いたしました。
今年は10月10日(木)、11日(金)と11月8日(金)9日(土)に、合計33プログラムを実施!(台風により10月開催予定の一部を11月に延期)
前回よりコンテンツ数が増えたことで、さらに多くの場所を巡ることが可能になりました。
人気の「地下空間探検」では、大丸有エリアの地下に潜入し、地上では見られない数々の設備を見学。
「パレスホテル東京-ホテルツアー」では、その贅沢なお部屋や、普段あまり目にしないチャペルなど、特別な光景を楽しんでいただきました。
普段の光景の裏側に目を向けたその先には、沢山の人の想いや、驚きが詰まっています。
大丸有をちょっと違った目線で見ることができる、「OPEN CITY MARUNOUCHI」。ぜひ来年もご参加くださいませ。
【主催】
OPEN CITY MARUNOUCHI 2019 実行委員会
(一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、NPO 法人大丸有エリアマネジメント協会、DMO TOKYO Marunouchi)
【後援】
国土交通省、東京都都市整備局、千代田区、一般社団法人 千代田区観光協会、認定特定非営利活動法人日本都市計画家協会、公益社団法人 日本都市計画学会、一般社団法人 大丸有環境共生型まちづくり推進協会
【開催日時】
・2019 年10 月10 日(木)10:00 – 20:30
・2019 年10 月11 日(金)10:00 – 20:30 ※台風により一部プログラム中止
・2019 年10 月12 日(土)11:00 – 20:30 ※台風により全プログラム中止
(延期開催)
・2019 年11月8 日(金)10:00 – 20:30
・2019 年11 月9日(土)11:00 – 20:30
【対象】
一般(参加費一律500 円)
2019年6月13日(木)~8月31日(土)の計80日間、当協議会も参画している大手町・丸の内・有楽町ドライ型ミスト実行委員会が中心となり、総延長927mの「ドライ型ミスト」を丸の内仲通りとその周辺に設置しました。
検証結果としては、2℃~3℃の体感温度低下が実証され、まちの快適性向上に貢献することができました。
大丸有エリアでは、今後も快適な都市空間を目指した取り組みを拡大し、環境に配慮した街としての活動を推進して参ります。
■「ドライ型ミスト」実施概要
実施期間:2019 年6 月13 日(木)~2019 年8 月31 日(土)の計80 日間
運転時間:期間中10:00~17:00(毎日)※気温・湿度・風速等一定の気象条件が整った時のみ自動運転。
実施趣旨:丸の内仲通りにてドライ型ミスト事業を実施することにより、
夏の酷暑を乗り切るための快適な都市空間を創出。
設置場所:丸の内仲通り沿い街路樹、東京国際フォーラム(対象物件14 棟)
※東京国際フォーラムは、別日程(2019 年7 月~9 月の3 カ月間を予定)。
主 催:大手町・丸の内・有楽町ドライ型ミスト実行委員会
<実行委員会構成員>
三菱地所株式会社、三菱地所プロパティマネジメント株式会社、
一般社団法人大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会、
一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会
<協賛・協力>
株式会社東京国際フォーラム、明治安田生命保険相互会社、
日本オープンエンド不動産投資法人、一般社団法人日本電気協会、
ジャパンリアルエステイト投資法人、東宝株式会社、東光建物株式会社、東京都交通局、東京商工会議所、株式会社東京會舘、三菱UFJ 信託銀行株式会社、
一般社団法人日本工業倶楽部、一般社団法人生命保険協会、一般社団法人日本交通協会
企画制作:三菱地所株式会社、三菱地所プロパティマネジメント株式会社
後 援:千代田区